紅葉シーズン、台風の影 近づく27号、名所やきもき

秋の気配が深まり、そろそろ気になるのが紅葉の色づきと見ごろ。これから冷え込めば猛暑の影響は少なそうだが、ここにきて台風が「暗雲」をもたらしている。9月の台風18号による強い風雨で葉や枝がダメージを受けた可能性があり、勢力が強い台風27号も近づく。紅葉の名所の関係者は気をもんでいる。

紅葉の色づきと見ごろの時期を左右するのが気温の寒暖差だ。今夏は猛暑だったうえ、今月も上旬まで各地で真夏日が続いた。この状態が続けば「黄信号」がともっていた。
民間気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市)の原田健成・気象予報士によると、関西はここ数日は平年より気温が高めになるが、11月に入ると朝晩は冷え込む見通し。昨年より数日遅くなるところがあるかもしれないが、大半は平年並みの時期に見ごろを迎えそうだという。
ただし、これはあくまでも「見ごろの時期」の予想で、猛暑の影響はないとみる原田さんはこうも指摘する。「先月の台風18号による風雨で葉が傷ついたり木が傷んだりしていれば、状況が違ってきます」
台風18号は先月15~16日に近畿に近づき、土砂崩れや竜巻、突風の被害が発生した。大阪市立大理学部付属植物園(大阪府交野市)では、強い風雨の影響で園内のもみじの葉が傷んだという。植物生理学を専門とする園長の飯野盛利教授は「葉や木がダメージを受けると、色づきが悪くなる可能性があります」と話す。

 

なるほど。

雨風が影響を与えるのは、春の桜だけではないんですね。

秋の紅葉にも影響を及ぼす。

確かにそうですよね。

しかも今年は台風が多いし、何回も強い風雨にさらされれば、ダメージを受ける可能性はありますよね。

せっかくの紅葉シーズン到来なのに、まだ台風が来る。

たまには紅葉を見に行くのもいいかななんて考えていたのに、今年は無理かな?